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どこにどう植える?シンボルツリー【戸建版①】

【京都伏見でリフォーム&リノベーション】

 


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家のシンボルとなるような大きな植物、憧れますよね。

シンボルツリー】とはその名の通りお家を象徴する背の高い樹木のことです。

最近は新築・改築やお祝いごとの記念樹として植えられることも。

リフォームで玄関や門まわり、外構工事をされた際に植えられる方もいらっしゃいます。

もちろんマンションの方はお家の中やベランダに鉢植えで置かれる方も多いです。

 

そんなシンボルツリーですが、どこに何を植えたらいいの?
と、憧れるけど悩んでいる方も多いです。

今回は【戸建版】シンボルツリーの選び方や植える木や場所についてです!
何も知らずに好みの木を植えてしまうと後悔する恐れも・・・。

シンボルツリーを植える効果

シンボルツリーとは、家の象徴となる樹木のことです。
植える木の種類や場所は特に決まりはありません。

外観のアクセント

殺風景な印象を与えがちな住宅の外観もシンボルツリーを植えればエクステリアのアクセントになり、

おしゃれな演出ができます。
季節ごとに葉の色が変化したり実や花をつけるシンボルツリーなら、季節ごとに家の雰囲気も

ガラリと変わり育てる楽しみも得られます。

プライバシー保全、防犯効果

シンボルツリーの枝葉によって目隠しの効果にも期待できます。
玄関先や窓の近くに植えれば外からの視線を、庭に樹木があることで住宅内部や敷地内を外から

見えにくくする効果があるのでプライバシー保全や防犯対策にも役立ちます。
フェンスや壁などで目隠しするよりも自然な形で遮られ、室内から見る景色の圧迫感を軽減できるます。

日差し・風よけ

樹木の枝葉で天然のカーテンを作ることで、防風効果のほか、外から降り注ぐ日差しの量を軽減することができます。
ただし、風の強い暴風時には倒木の危険性もあるため、季節ごとに適切な剪定を行うことが大切です。
また樹木は光合成に伴って、空気を浄化する働きを持っています。
お庭や住宅の敷地内にシンボルツリーを植えることで、周囲の空気をきれいにする効果も期待できます。

 

シンボルツリーを選ぶポイント

植えた木が将来的にどのくらい育つのか、メンテナンスの有無などを理解しておく必要があります。
事前に理解しておけば、ライフスタイルに合った樹種を選びやすくなります。

樹種を決める

シンボルツリーは、日光を好むものや日陰を好むもの、方角や周辺の建物の有無・高さ、日照条件など環境にも左右されます。
葉のつき方により「常緑樹」と「落葉樹」の2種類あります。
それぞれ、メリット・デメリットがあり選ぶ植物によっても変わってきます。

【常緑樹】

常緑樹とはその名の通り一年中落葉せずに緑の鮮やかさをを楽しむ事ができる樹種。

整った樹形を持ったものが多く存在感も強いので、シンボルツリーに最適。

一年を通して葉っぱをつけているので目隠しや防犯目的にもおすすめです。
その一方、寒い時期は日光を取り入れにくくなる点がデメリット。
寒さに弱く、北風が常に当たるようなところは避けた方が良いです。

 

【落葉樹】

樹種によって紅葉や花を楽しめるので季節感を取り入れたい方にはおすすめの樹種です。
夏は葉で日差しを遮り、冬は落葉により日光を取り込むので温度調整ができます。

春から夏にかけては鮮やかな緑に茂り、秋になると紅葉し、季節の移り変わりを感じる事が出来ます 。
常緑樹にはない木々の持つ柔らかな雰囲気や軽やかなシルエットも魅力。
しかし、冬には葉がなくなり、淋し気な印象になってしまいますので落葉樹を選ぶときは、多種の庭木を寄せ植えするなどするどレイアウトを考える必要があります。
デメリットは、落ち葉の掃除に手間がかかることです。

 

 


 

次回は木の種類について書きたいと思います!

 

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