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数年前から、マンションや戸建ての「中古住宅を購入しリノベーションする」という選択肢が注目されています。
これから新築でマイホームの購入を検討されている方もおられると思います。ただ、「価格が高くて手が届かない。」
「希望の間取りがない。」「立地条件の良い所を探しているけど物件数が少ない。」など悩んでおられる方もおられるのではないでしょうか？
など様々な疑問点があると思います。
そんな方々のために検討していただきたく「中古住宅＋リノベーション」を書いてみようと思います。
まず１つ目は自分たちのライフスタイルに合わせた自由な家づくりが出来るということです。新築住宅やマンションにはない、自分たちの好みに合わせた住まいの実現が可能になります。
例えば新築マンションでリビングの隣に和室があるとします。部屋として使うにも襖越しで使い勝手も悪そう。それならリビングを広くとったり家族共有のウォークイン収納などのスペースをとったほうが良いのに。と思っても簡単に間取り変更など出来ず、購入後仕方がなく和室を使うというのが現状です。
自ら中古住宅を購入すればそのような問題を解決でき、自分の思い描く間取りや雰囲気を創ることが可能です。
2つ目は「中古住宅は新築よりも価格を抑えて購入できる。」というところです。
近年新築住宅の価格はウッドショックなどの影響により木造住宅は上昇しており、新築マンションにおいてはここ数年軒並み高騰し続けているという状況です。
京都市内でも10年ほど前は2000万円台後半の物件もありましたが、近年では3000万円～4000万円が平均の価格帯に。
市内中心部や駅近など立地条件の良いエリアでは5000万円以上が最近当たり前の相場になっています。
一方、中古マンションは一定の土地価格上昇の影響はあるものの、新築マンションに比べると築年数や立地条件にもよりますが無理のない価格での購入が可能になり、また立地の選択肢も広がります。
3つ目は「物件の選択肢が新築に比べ格段に増える」ということです。
中古住宅は昨今の高齢化社会の影響もあり「空き家問題」というワードがあるくらい数多くあります。
その中から立地条件・広さ・築年数など、自分の希望条件にあう物件を探すという事になると新築物件よりも選択肢が増えるのは当然です。
例えば「駅から徒歩10分圏内」や「築年数〇〇年以内」などで検索するとご希望の中古物件が見つかる確率が高いといえます。
あと実際に購入予定物件を直接確認することが出来るため、「思ったよりも日当たりが悪い」「思ったより狭い」などチェック出来るところや近隣の様子などイメージしやすく、実際に住んでいる人や住む予定になる部屋を目で見て確認できることは中古住宅の大きなメリットになると思います。
キレイなお家に住みたいけど、「新築住宅を購入すると毎月のローンの支払いの事を考えると大変」というかたや新築物件で自分たちの希望するような間取りが無いというかたは、
ぜひ一度「中古戸建やマンションを買って自分たちのライフスタイルに合わせた思い通りのリノベーションをする」という選択もあるという事をぜひ知っていただけたらと思います。
すでに中古物件を探しておられる方はお気づきかもしれませんが、中古物件の中には「リフォーム済」や「改装済」・「リノベーション済」という物件が中にはあります。なぜかというと、不動産業者さんが売りに出される際に、「現状のままでは築年数も経っていて所々傷んでいるし買い手がつかないだろうな」という場合、売りに出される前にリフォームをされた物件です。
そういった中古物件はキレイになっていてすぐ住めるというメリットはありますが、自分のライフスタイルに合った間取りなのかという点では理想の物件に巡り合えるのはかなり難しいと思います。
あと当然、売出す前にリフォームをした工事金額は中古物件価格に含まれます。
リノベーション済物件よりも「中古物件を購入し、自分達の思い通りのリノベーションをしたい」という選択が注目されるのも納得できますね。
物件を購入してから工事にかかるため、全体的なリノベーションになると約3カ月程度必要になります。そのため購入を検討する段階からリノベーションの計画を立てていく必要があります。
新築とは違いリノベーション後にどのような家になるのかをイメージしにくいという事があると思います。自分がどのような仕上がりの家にしたいのか事前に決めるか、またはリノベーション会社に相談しながらプランを固めていく作業が必要となってきます。
建物の構造上、木造であれば抜くことが難しい柱があったり、ツーバイフォー工法などでは取れない壁があったりします。大がかりな間取り変更が難しい場合があります。
中古住宅を購入する場合、新築に比べて建物の価値が低く担保力が低いため住宅ローンの審査が厳しい傾向にあります。物件購入と同時にリノベーションを行う場合は、物件購入費用とリノベーション費用が一本化できる住宅ローンも検討してみてください。
物件探しから購入決定後にリノベーションという流れはイメージ出来るけど、「実際どこにどう頼めば良いのか分からない」という方がほとんどだと思います。通常ですと、まずは中古物件サイトなどで情報を得て不動産会社に依頼し希望物件を下見した後、購入しリノベーションを行い入居という流れが一般的に多いかと思います。
“そういった方に対し、ハウスウィンドウでは内覧の際に同行し、建物の状況を確認す。
また、中古物件の希望条件（エリア・広さ・間取り・築年数）などお伝え頂ければ弊社の提携している不動産会社と連携しご希望の物件情報を提供するサービスも行っております。”
それにより、不動産とリノベーション2つの会社を選定しその都度行き来した交渉をする手間も省くことが出来ます。
専門スタッフがお客様のご要望やご相談をお伺いします。
まずはお気軽にハウスウィンドウまでお問い合わせください。
お客様のお宅を、工事担当責任者が調査に伺います。
ご要望に合わせたプラン・お見積りをご提出いたします。
プランと、お見積りにご納得いただければご契約いただきます。
設備や仕様の詳細なお見積りをご提示し、契約後着工となります。
施工場所の説明を行い、ご納得いただければお引渡しとなります。
工事完了後、何か不具合がありましたら対処対応を行います。
| 中古住宅購入価格 | ＝ ￥11,800,000（税込） |
|---|---|
| リノベーション費用 | ＝ ￥6,600,000（税込） |
| 費用合計 | ＝ ￥18,400,000（税込） |
このような中古住宅を自分のライフスタイルに合わせた「自分の好きな空間」を自在に創ることが可能です。
おそらく現在この周辺の新築マンション販売価格は約￥40,000,000前後はすると思います。
築40年という条件を差し引いても新築費用の半分以下という価格で抑えられているという点だけでも十分メリットがあると言えると思います。
中古住宅の価格によりますが、「中古住宅＋リノベーション」は経済的にも理想の暮らしを実現できるという事がいえます。
リノベーション
京都市伏見区 U様
価格：810万円 / 工期：50日
リノベーション
京都市伏見区 A様
価格：159万円 / 工期：20日
リノベーション
京都市伏見区 M様
価格：万円 工期：-
リノベーション
京都市東山区
価格：万円 工期：-
リノベーション
大阪府茨木市
価格：万円 工期：2ヶ月
リノベーション
京都市右京区 A様
価格：450万円 / 工期：45日
弊社では大型の全面リノベーションだけでなく、部位別のリフォームのご依頼も、もちろん対応いたしております。
例えば、「浴室だけ入替したい」「クロスの張替などの表面リフォームだけお願いしたい」などそれ以外にもお家に関する事なら何でも気軽にご相談下さい。
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