ドアの建て付けが悪くなるのを防ぐにはどうすればいい?
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建具とは、ドアや窓などの開閉部品のことです。
毎日気にせず使用しているからこそ、不具合が出ると途端に不便になってしまいます。
建具自体は経年劣化や室内環境の変化により、定期的なお手入れが必要です。
適切なメンテナンスを怠ると、動きが悪くなったりガタついたりするだけでなく、見た目にも影響が出てきます。
建具調整の注意点、ポイントなどをご紹介します。
目次
1.定期的な建具調整と点検を怠らない
1年に1回、大掃除のタイミングなどで建具のチェック・メンテナンスで劣化を防ぎましょう。
ドアであれば、可動部分である蝶番やドアクローザーのメンテナンスとして、年に1〜2回程度の注油をおすすめします。
注油をすると、ドアの動きがなめらかになり摩耗が軽減されます。
建て付けに問題がなくとも、年に1回程度は蝶番のゆるみを点検してみるのも良いでしょう。
2.日頃のお手入れ範囲に入れる
日常のお掃除の中に、ドアを入れていただくと、汚れが溜まらず部品の劣化も遅らせられます。
今度やろう、そのうち…とお手入れをさぼっていると、ある日突然ドアに不具合が出てしまうかもしれません。
特に玄関ドアは泥や砂で汚れやすく、そのまま放置すると腐食やカビの原因になります。
ドア表面をきれいに保つには、木製ドアであれば再塗装などもご検討ください。
ラッチが故障すると、ドアが開かなくなる可能性もあるため、定期的に潤滑剤をさすことをおすすめします。
建具調整の注意点
建て付けが悪いことに気づいたら早めの建具調整!
建て付けが悪いことに気づいたら、素早く対処することが重要です。
放置すると、ドアや枠、床にダメージが進行するおそれがあります。
修理が後回しになると、ご自身の対応が難しくなります。
不具合部位が多くなることで、簡単な修理では収まらず、建具自体の交換になってしまうことも…。
自分で対処するのが難しいと感じたら、専門家に依頼を!
建て付け調整の方法は、インターネットで検索すれば、解説を見つけることができます。
また、建材メーカーも自社のホームページ上で建て付け調整に関する動画を提供していることがあります。
それらを見ていただくと、ご自身でもある程度の調整は可能でしょう。
ただし、修理や調整を無理に行うと、逆に状況を悪化します。
修理に自信がない場合は、リフォーム業者や建材メーカーに相談すると良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
建具調整にお悩みの方向けに、原因や防止策などをご紹介しました。
リフォパーク絆俱楽部は地元でのリフォーム経験が豊富なので、建具調整もスムーズに作業させていただいております。
ホームページでは、リフォーム施工事例を多数掲載しております。
ぜひそちらもご覧くださいませ!
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