ライフスタイルの変化を受けて、築40年のマンションをおしゃれにリノベーション 京都市伏見区
施工前
Director voice
ライフスタイルの変化を受けて、築40年のマンションをおしゃれにリノベーション
Kさまは、築40年のマンションにお住いの20代の若いご夫婦。お住いはJR桂川駅から少し離れたところにあります。当初は予算の兼ね合いもあり、部分的なリフォームを想定されていたのですが、ご要望が多岐にわたることもあって全面リフォームのリノベーションをご提案しました。 Kさまのご家族は、ご夫婦と3人の小学生という5人家族で具体的なご要望は… ・共同で使っている子供部屋の分割/増設 ・老朽化したキッチンを新しく使い勝手のいいものに ・人とモノが増えてきているので収納を増やしたい ・全体的なイメージは、「白」を基調とした明るい雰囲気に というもの。 これは古いマンションでは珍しいことではないのですが、解体工事を行って部屋の基礎部分を調査すると土間部分に大きな段差が出現。このような凸凹や段差があるとうまく工事ができません。そこで部屋全体に、土間と同じ高さのレベリングモルタル工事を行いフラットな環境とさせていただきました。住宅設備もキッチン・トイレ・内装ドア、そしてフローリングもすべてパナソニックで統一。工事後は、白く輝くおしゃれな今風のマンションに様変わり、奥さまからも「今のライフスタイルに合った間取りになった」とお褒めの言葉をいただきました。
- 工事内容
- 全面改装工事
- お客様名
- K様
- エリア
- 京都市伏見区
- 築年数
- 40年
- 工事期間
- 50日
- 構造
- マンション
- 費用
- 500万円(税込)
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担当者からのコメント
“白で統一したシンプルで明るい感じのイメージ”が今回のテーマ。 結果として当初の想定よりも大きな工事となる、マンションの全面リフォーム工事「リノベーション」のご提案を行いました。 古いマンションにありがちな基礎部分の段差や凸凹、それに限られたスペースを有効利用するという課題はあったものの、自身満足できるご提案になったと思います。改修後は部屋も明るく開放的になり、お客さまが満足される仕上がりになってよかったです。 築40年のマンションを現代風のレイアウトに改修した今回のリフォーム。キッチンや子供部屋など限られたスペースをいかに有効活用できるのか?が今回のカギ。最新の住宅設備を備える白を基調とした明るい部屋に大変身です。