物置店舗から賃貸住宅リノベーション 京都市伏見区
施工前
Director voice
賃貸住宅リノベーション ~物置店舗から賃貸住宅へ~
もともと建築年数を経た、賃貸物件の2階3階部分の雨漏り修理をご依頼いただいていた本物件。お客様は、修理後に売却するか運用するのか迷われていました。 しかし、『京阪深草駅から徒歩3分』『龍谷大学のそば』『スーパーマーケットも近い』という立地で、売却するのはもったいない。そこで修繕後も賃貸運用されるよう、お客様にはご提案させていただきました。 単なるリフォーム・リノベーションにとどまらず、「物件の運用提案」「設計・施工」「賃貸契約の手続き」きまで、ワンストップで対応するのがハウスウィンドウの特徴。 今回も、“限られた予算でいかにキレイできるのか?”“採算の取れる物件へ!”をコンセプトに、物件のリフォームから賃貸管理契約までをサポートさせていただきました。 施工にあたっては、1階のテナントさんに対する工事交渉、予算との兼ね合いによる、設計変更にも柔軟に対応。駅前の狭小地だけに、間取りや水回りの配置にも知恵を絞りました。その甲斐あって、完成後はお客様に「大変満足な出来映え。ハウスウィンドウさんに依頼して本当によかった!」とのお言葉をいただくことができました。 3月1日から募集を始め2週間もたたない内に入居者が決まりあらためて「溝口さんに頼んで良かった」と電話を頂き私自身も非常に満足しております。
- 工事内容
- 全面改装工事
- お客様名
- M様
- エリア
- 京都市伏見区
- 築年数
- 40年
- 工事期間
- 50日
- 構造
- 鉄骨ALC
- 費用
- 822万円(税込)
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担当者からのコメント
“限られた予算で、キレイな物件を仕上げること”“賃貸運用で資産を生む物件をリフォームでつくること”が今回のテーマ。 駅前の狭小地ということもあり、魅力的な間取りに苦労するなど、難しい課題もありました。 しかし、苦労資産運用の計画立て~ご提案をマネジメントさせていただくなど、非常に遣り甲斐を感じるお仕事でもありました。工事前の物件は、過去の無計画な増改築で痛みもあり、数か所からの雨漏りもあったのですが、設計・施工の工夫で蘇らせることができて良かったです。