給湯器の交換リフォームは夏がおすすめ!!
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夏本番の暑さになってきましたね☀
水分補給と少し塩分を摂って熱中症対策に備えてくださいね!
あと睡眠も大事ですね!!
本題に入ります~
給湯器は経年劣化により、使用開始から8年から10年ほど経つと故障しやすくなります。
使用開始から10年前後経った給湯器は、ちょうど交換の目安の時期にあるのです。
今回は、できるだけ費用を抑えるためにおすすめの交換時期や、その理由についてご紹介していきたいと思います。
給湯器の交換依頼は冬に増える
給湯器交換の依頼は、気温が低くなってくる秋から冬にかけて一番多くなります。
その理由は、冬は給湯器にトラブルが起き、不調や故障が発生しやすくなる季節だからです。
冬の時期は、寒い分お湯を使う量が他の時期よりもずっと多くなりますし、
シャワーやお風呂で使うお湯の温度も夏場より高く設定しがちです。
にも関わらず、外気温が低い分水道水の水温も比例して低くなるため、
その分お湯をわかすのにかかるエネルギーも時間も増え、
エネルギーを燃焼させお湯をわかすという作業をしている給湯器そのものにも大きな負担がかかります。
こうした負担が、長年使っていて経年劣化している給湯器が故障するきっかけとなることがあります。
そのため冬場には給湯器が故障しやすく、結果として専門業者にも交換や修理の依頼が多く舞い込むことになるのです。
給湯器の交換時期は夏がおすすめ
冬に給湯器のトラブルが多くなる一方で、夏場は給湯器のトラブルが発生しにくい季節です。
一年のうち、もっとも給湯器トラブルが起きにくい季節が夏なのです。
夏は外気温が高いため水道水の温度も高く、お湯をわかすために必要なエネルギーは
水道水の冷たい冬よりもずっと少なくて済みます。
給湯器自体への負担も減るので、冬の時期と比べると夏には給湯器のトラブルは起きにくいのです。
トラブルが起きにくいことから新しい給湯器の需要も減り、
それぞれの業者が独自に割引サービスを展開することもしばしばあります。
夏場には暖房家電の値段が下がる傾向にありますが、給湯器にも同じような現象が起こるのです。
給湯器の本体価格はもちろん、交換・設置のための工事費用も安くなる傾向があります。
また、新生活がはじまる春を避けていることも、夏に給湯器を交換するのをおすすめする理由のひとつです。
新生活がスタートするのに伴い引っ越しが増える3月から4月は、
冬ほどではありませんが、給湯器の交換や取り付けの依頼が増える時期です。
冬場と違い給湯器の故障が増えるわけではないですが、
引越し先の給湯器を新しいものに交換したいという需要が多いことから業者への依頼が混み合う傾向があります。
夏場は引っ越しをする人の数も春先と比べて少なくなるため、
その観点からも給湯器の交換時期には夏がおすすめなのです。
新商品が展開される時期はあまり季節に偏りがない
せっかく給湯器を交換するなら、さまざまな機能が充実している新商品を検討したいという方も多いでしょう。
給湯器の新商品というと、給湯器交換の繁忙期である冬から春にかけて多数発表されるような印象がありますが、
実のところあまり関係はないようです。
給湯器においては、給湯器交換のハイシーズンが始まる秋から冬にかけて各メーカーが新商品を一斉に投入する…
というようなことはなく、メーカーの商品開発のタイミングに合わせて、特に季節は問わず順次発表されています。
その理由としては、現在の技術で開発される給湯器は、
メーカーや商品によって大きな差や違いがあるわけではないことが挙げられます。
もちろん商品ごとに色々な面で差異があるのは間違いありませんが、たとえばどの程度省エネできるのか、
エネルギー効率はどのくらいかといった基本的な性能にはあまり変わりがないのです。
基本の性能が変わらない分、商品にプラスする付加価値としてはより細かい部分のデザイン性や機能性が重視されています。
もちろん新商品である給湯器の持つ機能やデザインがどうしても必要だということであれば
新しく発売された高価な給湯器を選ばなければいけませんが、
基本的な性能さえ押さえておければいい場合は新商品にこだわる必要はありません。
給湯器交換の需要が落ち込む夏場は、このような少し前に発売されたモデルの給湯器が安く売り出される時期でもあります。
そういった事情もふまえると、やはり給湯器の交換をするならオフシーズンである夏が狙い目です。
故障する前に賢くお得に交換しよう!
寒い冬は日々の暮らしのなかでもお湯の需要が一段と高まり、
お風呂やシャワーだけではなく手を洗うときや料理をするとき、洗い物をするときにもお湯の使用が欠かせません。
そのタイミングで給湯器が故障し交換しなければいけなくなったら、たくさんの費用がかかるばかりでなく
業者の空いているタイミングを見計らったり、給湯器なしでしばらく暮らさなければいけなかったりと、
不便なことがたくさんあります。
使用を開始してから10年以上経過している給湯器は、今は故障していなくてもいつトラブルが起きるかわかりません。
冬、給湯器が多用される負担に耐えきれずに故障してしまい本格的に使えなくなってから慌てて交換するよりも、給湯器本体も交換費用も安く済む夏場にゆっくり交換しておくのがおすすめです。
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