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どこにどう植える?シンボルツリー【戸建版②】

【京都伏見でリフォーム&リノベーション】

 


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シンボルツリー】とは、家の象徴となる樹木のことです。

どこに何の木を植えたらいいの?

今回は【戸建版②】シンボルツリーの選び方や植える木や場所についてです!

【 戸建版①はコチラ🌲 】

住宅に適した高さを選ぶ

シンボルツリーは樹種によって高さが異なり、背丈が成長するものや高さを変えずに形状が変わるものがあります。

高木と低木の特徴

【高木】
高木とは、植栽時に2m以上の高さがある木のことです。
背が高い分、業者に剪定を頼む必要があります。
シンボルツリーを外観のアクセントにしたい人、植える敷地が広い人にはおすすめです。

 

【低木】
低木とは、0.3〜1mまでしか育たない樹種のことです。
高木に比べてインパクトに欠けますが、小さいサイズであるため自分で剪定できる点が特徴です。
玄関や小さい庭に植えたい人、管理しやすさを求める人におすすめです。

 

手入れしやすさで選ぶ

シンボルツリーは形を整えたり葉の密度を低くしたりなど、剪定のしやすさが肝心です。
手入れの時間をかけられない人は、成長スピードが遅い樹種を選べば手間を省けることも。
また、虫が苦手な方は虫がつきにくい樹種を選びましょう。

シンボルツリーを植える場所のおすすめ

シンボルツリーを植える場所に決まりはありません。

 

【玄関やアプローチ付近】

玄関やアプローチ付近はスペースがなくても取り入れやすいため、シンボルツリーを植える王道の

場所です。
葉の密度が高い3mの常緑樹を植えればほどよい目隠しになり、景観を損ないません。
また、低木をいくつか組み合わせれば、無機質なアプローチをおしゃれに演出できます。
実や花を咲かせるシンボルツリーにすれば、家族や来客を出迎える彩りとなります。

 

【庭】
『庭の中心』

庭の中心に存在感のある木が1本あるだけで家のトレードマークになります。
また、木の下に照明を設置すれば、夜はライトアップされた木を眺めながら趣のある時間が過ごせます。

 

『中庭』

見栄えする木を中庭に植えるのもおすすめです。
どの部屋からも緑やが見えるようにすれば中庭に奥行きが生まれます。

【外観周り】
外壁に寄せて植える際は、壁を傷つけない柔らかい枝葉をもつ樹種を選びましょう。
例えば、低木をいくつかバランスよく植えると住宅を一層引き立てます。
また、高さにかかわらず葉の密度が低い樹種を選べば、外壁の色と馴染みやすくなるのでナチュラルな雰囲気を演出できます。

 

【道路側にある窓】
道路側に窓がある場合は、窓にかかるほどのシンボルツリーを選ぶのもおすすめです。
外からの視線を遮る効果はもちろん、室内からも美しい木を眺められます。

 


 

シンボルツリーは外観を彩ったり目隠し効果があったりなど魅力は多岐にわたります。
樹種や植える場所に特に決まりもないので、ポイントを抑え大切に育てれば日常に緑を添えた暮らしが

実現します🌲

次回は樹木について書きますので是非ご参考になさって下さいね💁🏻‍♀️🪄

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