リフォームの際に注意すべき! 節水型トイレのメリット・デメリット
【京都伏見でリフォーム&リノベーション】
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今回は節水型トイレに書いてみようかと思います。
近年エコという言葉が普及し始め様々なところでエコ意識が高まっていると思います。
トイレも流す水の量を減らしたエコトイレが全メーカーさんで開発されており、
どんだけ量を減らせるかと切磋琢磨し頑張っていらっしゃいます。
その頑張りのおかげで水道料金が安くなったとお喜びの声も多数お聞きします。
だって従来流す量の半分になっていますからね!!
本当にすごい技術力だと思います(^^)
しかし!!水量が減った事により問題点が出てきました。
それは、排水管が詰まりやすくなった!!!
せっかくリフォームしたのに。。。
:節水型トイレの例
原因として
①単純に水の量が少なく道路下水本管までたどり着かない。
②量が減ったにもかかわらず排水管の勾配が昔のまま。
③気密性が増したことにより空気層が流水の邪魔をする。
といったところでしょうか。
特にトイレと道路の下水本管までの距離が長い場合は要注意です。
水量が減っているのに配管勾配が昔と一緒というのはそれは詰まり易くなりますよね。
もし詰まってしまった時はすぐに業者を呼びましょう!!
そして年に1回は外部マスの掃除と配管高圧洗浄はしておいた方が良いですよ(^^)
日頃から詰まりにくくするためにできること!
①トイレによっては水量変更ができるので水量を増やす。
②一日に2.3回は使用していなくても水を流す。
③マスの蓋に穴を空ける。
④流す紙の量を減らす。
一度試してみて下さい♪
以前、私の京都市内お客様でもトイレリフォーム後すぐに詰まった事があります。
色々と試行錯誤しながら最終的にはマスに数か所穴を空けたら今のところ落ち着いています。
それ以降は必ず入替にともなうメリット・デメリットは説明させて頂いております。
大半のお家は大丈夫かと思いますがこんなケースもありますのでよく理解したうえでトイレのリフォームを
ご検討してもらえれば幸いです(^^♪
リフォームやリノベーションの小さなご相談でも結構です。
お気軽にご連絡いだだけると幸いです♩
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