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イメージパースって?リフォームと関係あるの?

【京都伏見でリフォーム&リノベーション】


 

こんにちは☀京都伏見でリフォーム&リノベーションをお考えの方はハウスウィンドウ

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もうすぐ暑~い夏が終わり秋が始まろうとしています。

食欲の秋…旬な食べ物が多くたくさん食べてしまいがち!

あと、気を付けたいのは季節の変わり目で体調を壊さないようにしたいですね。

 

 

今回は建築業界でよく使われる「イメージパース」について書いてみます✍

新築の注文住宅をつくる場合、多くの住宅会社はA3用紙の紙に20~40枚の図面をつくります。

平面図・立面図・配置図などよく耳にする図面の他に、

展開図・詳細図・基礎図など専門的な図面を多くあります。

中でも、家を建てる施主が一番イメージしやすい図面の例として“イメージパース”というものがあります。

これは、建物の外観や内観を立体的な絵にしたものです。

パソコンでつくる場合と手書きの場合とありますが、どちらも透視図法が一般的で遠くのものは小さく、

近くのものは大きく描く“遠近法”です。

 

|外観パース

 

名前のごとく、家の外観、外からみた家の仕上がりを見ることが出来るパースです。

実際のイメージパースがこちら↓深い緑色の外壁と無垢の木を張っています。

そして、実際の外観がこちら↓陽光あふれる暮らし曇り空なので少し印象は違いますが、

建物自体はイメージパースと実際の建物に大きな違いはありませんよね?

こちらはパースも写真もアイレベルが同じなのでほとんど同じに見えます。

 

|内観パース

 

内観パースは室内のパースのことを言います。

特に一番確認したい部屋としてやはりLDKという方が多いと思います。

実際の内観イメージパースがこちら↓

 

こちらの家は、LDKに小上がりのスペースをつくっているので、その空間のイメージをするために、

この場所のパースを作成しています。そして、実際に完成後撮影した写真がこちら↓

 

完全にイメージ通りですね。

このように、ある程度建物の仕様(色や、素材など)が決まった段階でパースを確認すると、

住んでからのイメージがしっかり出来て、こんなはずじゃなかった!ということも少ないでしょう。

この建物の実際の施工事例はこちら!

 

|どちらの色にするか悩んだときにもパースは役に立つ

 

例えば、打ち合わせ段階で「コレとコレ、どちらにしょう。。。」と

色選定で悩んだ場合にも有効なのがイメージパースです。

こちらの例は、テレビ背面の壁にエコカラットを貼るのに色合いを悩み、

両方のイメージパースを確認した場合です。

 

↑エコカラット左からベージュ→白→ベージュ色の場合

 

 

↑エコカラット左からグレー→白→ベージュ色の場合

 

この2つを並べてみると、全く印象が変わります。

この状態を頭でイメージ出来る人もいると思いますが、やはりイメージパースにしてもらうことで、

より納得のいく色選定が出来るはずです。→こちらの建物の実際の施工事例はこちら!

 

|まとめ

 

いかがでしたか?こうしてイメージパースと実際の写真を見比べてみると

イメージパースがいかに大切かわかりますよね?

ぜひ、家づくりをする際にはこのイメージパースを活用して、後悔しない家づくりをしてくださいね!

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