塗装工事の敵！？ 雨が降ったらどうするの？

【京都伏見でリフォーム＆リノベーション】

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今日は久しぶりに外壁屋根の塗装についてお話ししてみます！

外壁の汚れが気になりリフォーム会社を探し塗装を依頼。

工事スタートの日、天候はあいにくの悪天候…。

雨が降ったら工事はできないのでしょうか？

外装工事をしているときには雨が降ることもあります。

雨が降っていたり、降りそうになったりした場合の注意点、

簡単にお伝えさせていただきます。

梅雨の時期や秋の長雨など、長期の雨は、特に注意しながらの塗装が必要です。

塗料に雨が混ざることは避けなくてはなりません。

また、雨で流れてしまったら、塗料ももったいないし、職人さんの作業も無駄になってしまう…

乾燥しづらいこともネックとなってきます。

なので、雨の日には施工することはできません。

でも、数日早く終わらせるより、何年も長く持たせる方が大切ですよね☺

天候を無視をして工事してしまい、数年後に剥がれてしまったり、

思ったよりも早く色褪せしてしまったり、といった不具合をふせぐためには、

常に天気予報を確認しながら、無理なく進めるのが一番です！

工期はだいたいが2週間から20日。多く見積もっても、

1か月あれば終えられると思いますので、無理のない施工を心がけていきましょう！

今回は雨天時の外壁塗装についてお話しさせていただきましたが、

梅雨の時期や寒い時期に外壁塗装をしてはいけない、というわけではありません。

正しい方法で、施工を進めれば、全く問題ありません！

外壁や屋根の塗装色を決めることも大変ですが、

リフォーム時期や工期日数もご相談させていただきます。