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絶対失敗しない!外壁塗装の色の選び方

絶対失敗しない!外壁塗装の色の選び方

外壁塗料の色は数百種類もあり、色選びは難しく、悩まれる方が多いものですじっくり選んだつもりが、イメージしていた仕上がりと違う……そんなトラブルも、残念ながらよく耳にします。

そこで今回は、どうすれば外壁塗装の色選びで失敗しないのかその具体的な方法をお伝えします。外壁塗装の色選びは、手順やポイントさえ押さえれば、実はそんなに難しくありません。ハウスウィンドウの豊富な施行実績から人気色もご紹介するので、ぜひ参考に、理想通りの外壁工事を実現させてください。

 

[Step1] 外壁の色選びの打ち合わせ

外壁塗装を業者に依頼すると、まず行われるのが、外壁の色などを決めるための打ち合わせです。大まかなイメージを業者に伝えると、色見本帳や塗り板を使い、外壁の色を提案してもらえます。

 

■色見本帳とは?

外壁塗料の色を選ぶために作られた色の見本が「色見本帳」です。紙にプリントされたものや、WEBで閲覧できるものなどもあります。各塗料メーカーが作成しており、色番号を伝えれば、その通りの塗料をメーカーに発注できるようになっています。

 

■塗り板とは?

A4サイズぐらいの大きさの板に、実際に塗料が塗られたものを「塗り板」と呼びます。紙にプリントされた色見本帳よりもさらに厳密に塗料の色が確認でき、塗料の質感がよくわかるのもメリットです。

 

[Step2] 外壁色を検討する

提案を受けたら、外壁の色を検討しましょう。決めた色に外壁を塗り、塗った後で気に入らなかったとしても、無償で色を変えてもらうことはできません。次の塗り替えのタイミングまでの10数年間、そのまま我慢するか、やり直しのために追加で費用を払うことになります。そうならないためにも、色選びは慎重に行いたいものです。

 

 

失敗しない!色選びのポイント

色選びで最も多い失敗が、イメージと違う仕上がりになってしまったというトラブル。この失敗を避けるためには、面積効果や反射率の考慮が重要です。

 

 

面積効果

同じ色でも、小さい面積に塗るのと大きい面積に塗るのとでは色の見え方は変わり、これを「面積効果」といいます。 この面積効果により、色見本の小さい面で見た色と、実際に外壁全体に色を塗った場合に見える色とでは印象が変わるため、仕上がりのイメ―ジが違うといったトラブルが起こるのです。

 

反射率

日光による明るさによっても色の見え方は大きく変わり、これを「反射率」といいます。同じ外壁色でも、晴れた日には明るく、曇りの日には暗く、くすんで見えます。そのように外壁は、天候や季節などで色の見え方が変化するため、それをイメージしながら選ぶのもポイントです。

 

外壁の色選びの手順

  • 1.外壁色の大まかなイメージを決めます。自宅とその周辺の写真を撮り、周囲とのバランスを考えたり、人気色や流行色を調べてみたりするのもいいでしょう。
  • 2.色見本帳や塗り板を使いながら、いくつかの色に絞り込みます。
  • 3.それらの色を、環境を変えながら見てみます。朝・昼・晩の3回、屋内と屋外で確認してみて問題がなければOKです。
  • 4.外壁とともに、バルコニーや玄関、サッシ、雨戸、配管類なども塗り直す場合には、それらの色も決めます。壁と同系色にするのか、それとも色を変えて際立たせるのか、大きく2通りに分かれます。
  • 5.さらに、カラーシミュレーションを行い、比較検討します。

カラーシミュレーションとは?

カラーシミュレーションとは、お住まいの写真を撮影し、CADなどのソフトを使ってその写真画像に色を付けて、塗装後の外壁がどのようになるのかシミュレーションを行うことです。ハウスウィンドウでは、外壁塗装の仕上がりをよりイメージしてもらいやすくするため、このカラーシミュレーションを実施しています。

 

 

 

 

[Step3] 業者に希望を伝え、外壁色を決定する

外壁の色をよく検討したら、要望をあらためて業者に伝え、色を決定します。もし具体的にこの色と決められない場合には、うまくイメージを伝えることが重要です。下の図にある言葉を参考にしながら業者に相談してみるといいでしょう。

 

 

ハウスウィンドウの外壁・屋根塗装、人気色ランキング

ハウスウィンドウの施行実績を基に、外壁と屋根塗装の人気色ランキングをお伝えします。外壁だと、上位にはオフホワイトやクリーム色、ベージュなどナチュラルな色が並びます。

 

外壁塗装の人気色ランキング 屋根塗装の人気色ランキング

 

  

 

外壁・屋根のカラーコーディネート例

建物の外装、内装のカラーコンサルタントであるハウスウィンドウの能勢がオススメする外壁と屋根のカラーコーディネートをご紹介します。

 

【ナチュラルテイスト】

オーガニックな雰囲気がお好みの方におすすめしたいスタイルです。

★ウォームスタイル★

 

屋根:トリノブラウン
外壁:22-90D、19-80L

 

カラーコンサルタントから一言>>

家全体は優しい色合いでナチュラルな暖かみを感じつつ、高級感もあるカラーでまとめてみました。淡いオレンジがカラーアクセントとなっています。

 

 

★フォレストスタイル★

 

 

屋根:ボローニャグリーン
外壁:05-90A、32-90D

 

カラーコンサルタントから一言>>

まるでお家が自然の中にたたずんでいるかのような、落ち着いた雰囲気で仕上げました。意識したのは、清潔感を感じる色彩です。差し色として、爽やかなミントグリーンをアクセントにしています。

 

 

【クラシック】

定番かつ街並みになじむ色合いをお好みの方におすすめしたいスタイルです。

★ナチュラルスタイル★

 

屋根:ディープグレー
外壁:25-92B、22-85F

 

カラーコンサルタントから一言>>

「奇抜な色合いを避けたい」という方々のご要望にお応えするため、どんな住宅地にも馴染むカラーの組み合わせを考案しました。この色彩は、「おしとやかでほっとする」がコンセプト。採用した3色は、ナチュラルカラーの定番色です。

 

★フォーマルスタイル★

屋根:ダークグレー
外壁:N-70、N-30

 

カラーコンサルタントから一言>>

フォーマルスタイルは、グレーで統一し濃淡をつけることで引き締まった印象を意識した色彩です。このコーディネートはシンプルではありますが、屋根にブラックを入れることで、お家に締まった印象を与える組み合わせとしました。

 

 

【モダン】

人とは異なる、新しさを好む方におすすめしたいスタイルです。

 

★モダンスタイル★

 

屋根:ナスコン
外壁:15-90A、22-70C

 

カラーコンサルタントから一言>>

お家の外壁の基本色にとなるホワイトベースのカラーに、グレージュを合わせ清潔感とオシャレさを感じるカラーに仕上げました。今はやりのカラー、グレージュがアクセントとなっていて、斬新でありながら落ち着いた印象も与えます。

 

★シンプルスタイル★

屋根:ナスコン
外壁:N-90、19-80A

 

カラーコンサルタントから一言>>

お家の壁面を、ホワイトとグレーのシンプルカラーに合わせました。そこに差し色となるブルー系の屋根を置いたカラーコーディネートとなっています。このスタイルでは、淡いグレーをアクセントにもってきました。

 

【ディレクションカラー】

創作系のカラーコーディネートを求める方におすすめしたいスタイルです。

 

★ポップスタイル★

 

 

屋根:マルーン
外壁:05-90B、22-90H

 

カラーコンサルタントから一言>>

お家全体が、親しみのある明るさなのが特徴のカラーバリエーション。家の前を通る人の目をハッと惹くような艶やかさがあります。このコーディネートでは、パステルイエローをアクセントに引きました。

 

 

まとめ

外壁塗装の色選びの際には、イメージだけを業者に伝えるのではなく、色見本帳や塗り板を使いながらイメージに近い色を探し、具体的にいくつかに色を絞り込めると理想が実現しやすくなります。さらに、カラーシミュレーションを行えば、完成のイメージがグッとつかみやすくなり、おススメです。 小さな面と大きな面では色が違って見える「面積効果」や、日光の明るさによって色の見え方が変わる「反射率」も考慮しながら、最終的な塗装色を決めるようにすれば、イメージと仕上がりの食い違いが避けられます。