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【①水回り編】注文住宅におすすめしたい設備をご紹介!絶対欲しい設備とは?

こんにちは☀京都市・伏見区でリフォーム、リノベーションをお考えの方はハウスウィンドウ

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注文住宅を建てる際、頭を悩ませる部分の一つが「家の設備」です。

「どのような設備を付けるか」「どのくらいの費用をかけるか」は、家づくりの大きなテーマといえます。

満足できる設備を付けることで、その後の生活も快適になることでしょう。

 

しかし、その設備が合うかどうかは人によって異なるため、判断が難しいものです。

そこで、本記事では注文住宅におすすめしたい設備のメリット・デメリットや、

設備費用が予算を上回った際にどの部分を削ればいいのかご紹介していきます。

 

ぜひこの記事で各設備の特徴を把握し、住宅プラン作成の際の参考にしてください。

1.【水回り編】注文住宅のおすすめ設備

まずは、利用頻度が高い水回りについて見てみましょう。

どのような設備がおすすめなのか、場所別に解説します。

 

1-1.キッチン

キッチンにおすすめしたい設備は、以下の通りです。

 

●食器洗い乾燥機

●浄水器付水栓

●多機能水栓

●キッチン収納

一つずつ詳しくご紹介します。

食器洗い乾燥機

食器洗い乾燥機を後から設置するのではなく、ビルトインで設置する方も増えています。

「手荒れから解放された」「食後の食器洗い・食器拭きの手間がなくなった」など、

家事の時短の面からもおすすめの設備の一つです。

また、ビルトインすることで後から設置するよりも場所を取らないというメリットもあります。

 

ただし、「使う食器がかなり多い」「食事の時間がバラバラで食器を洗うタイミングが合わない」

といった家庭など、

家庭の状況によっては「次第に食洗機を使わなくなった」という家もあるようです。

設置を考える際は、自分たちの生活に合うのかもチェックしましょう。

 

浄水器付水栓

浄水器を付けることで、ペットボトルの購入やウォーターサーバーの設置が必要なくなるというメリットがあります。

なお、浄水器は家の完成後に後付けもできますが、後付けになると、場所を取ってしまう点がデメリットです。

キッチンを広く使いたいのであれば、新築時に設置しましょう。

 

多機能水栓

機能が多い水栓も人気を集めています。例えば、手をかざすだけで水が出る「タッチレス水栓」は、

手が汚れているときでも蛇口周りを汚す心配がありません。

水を出しっぱなしにすることもなくなるため、節水や水道代の節約にもつながります。

また、取り外しができるシャワーヘッド付水栓にしておけば、

シンク内の洗い流しや大鍋を洗う際に便利です。

 

キッチン収納

作り付け収納を多く設置すれば、大きな食器棚を別途購入する必要はなくなるでしょう。

特に、最近は引き出しタイプになっているキッチン収納が多くあります。

「収納量が多くなる」というのが理由ですが、開き戸タイプと違い、

奥に入れたものが見やすい、取り出しやすいというメリットもあります。

 

1-2.浴室

浴室のおすすめは、以下の設備です。

●浴室暖房乾燥機・空調

●お湯が冷めにくい浴槽

どのような点がおすすめなのでしょうか。

浴室暖房乾燥機・空調

雨、もしくは黄砂やPM2.5など大気汚染の影響で洗濯物を外に干せないときに便利なのが、

浴室暖房乾燥機です。

部屋の中に洗濯物を干す必要がなくなり、雨の日でも家の中がすっきりとした印象になります。

また、入浴後に浴室を一気に乾燥させることでカビを防止できるという効果もメリットです。

なお、冬季の入浴時の寒暖差を防止するためにも、浴室乾燥に暖房がセットされているものを選びましょう。

 

お湯が冷めにくい浴槽

「家族で入浴する時間がバラバラ」という家庭も多いのではないでしょうか。

その都度追い炊きをしていると、思った以上に光熱費がかかってしまいます。

お湯が冷めにくい浴槽にしておけば、数時間たっても温度低下が少なく、

追い炊きする必要を減らすことが期待できます。

 

1-3.トイレ

トイレには、以下の設備がおすすめです。

 

●トイレ内の手洗いカウンター

●タンクレストイレ

●フチなし便器

トイレ内の手洗いカウンター

コロナ禍の影響もあり、衛生面に気を使う方も増えています。

トイレ内に手洗いカウンターを設置しておくと、

わざわざトイレ後に洗面所まで行く必要もなくなる点もメリットです。

 

タンクレストイレ

トイレ内が狭い場合は、洋式便器の後ろにあるタンクを外したタンクレストイレを

設置することをおすすめします。

見た目がいいだけでなく、ホコリもたまりにくく掃除がしやすくなります。

 

フチなし便器

毎日のトイレ掃除が面倒だと考えるならば、フチなし便器を選ぶとよいでしょう。

汚れがたまりやすいフチ裏がないため、掃除がかなり楽になります。

 

 

1-4.洗面所

洗面所に設置したい設備は、以下のものです。

●収納スペース

●タオルハンガー

収納スペース

洗面台をすっきり見せるためにも、引き出しなどの収納スペースを作っておくことがおすすめです。

洗面台の上に歯ブラシなどを置かないことで掃除もしやすくなるというメリットもあります。

 

タオルハンガー

衛生面から「家族の人数分のタオルを掛けておきたい」という家庭も多いのではないでしょうか。

新築時にタオルハンガーを設置しておくと便利です。

 

以上が、水回りでおすすめの設備です。

数多くの住宅プランを提案してきたアドバイザーが、

各設備のメリット・デメリット、おすすめの設備メーカーなどを詳しくお伝えします。

複数の設備メーカーを調べるよりも断然効率よく情報収集・整理できるので、

家づくりがスムーズに進みますよ。ぜひご活用ください!

 

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