琉球畳でオシャレにリフォーム!
【京都伏見でリフォーム&リノベーション】
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畳は日本で昔から使われていた床材ですが、最近では「和室」を作らない家も多いです。
ですが、リフォームの際にリビングの隅に琉球畳を使ってモダンでおしゃれな畳コーナーを作る方や小上がりが人気です。
そんな琉球畳の特長をご紹介していきます。
琉球畳とは?
琉球畳は希少価値の高いカヤツリグサ科「七島イ」という“イ草”を原料としてつくられた正方形の畳のことをいいます。
その希少性から通常の畳よりも値段が高くなっています。
サイズは江戸間の半畳サイズ(880×880mm)で縁が無いのが特徴。
一般的なイ草に比べてケバが多くさわった感じもざらざらしていますが、数年をかけて使い込んでいくことで徐々に柔らかくなっていきます。
最近では一般的なイ草や和紙・樹脂を使っているものも出ており、触感や風合いが違いますが、お手入れが楽・色褪せにくい・耐久性がありカビやダニが発生しにくい等のメリットがあります。
カラーバリエーションが豊富
琉球畳は一般的な畳と違いカラーバリエーションが豊富です。
黒や紺などシックな色から、ピンクやオレンジのような明るい色合いがあり、2色を市松模様のように組み合わせる置き方も人気です。
琉球畳のメリット
・丈夫である
・モダンでオシャレな和室を作れる
・インテリアコーディネートしやすい
・カラーバリエーションが豊富
・置き畳としても使用可能
・アレルゲンになりにくい
琉球畳のデメリット
・施工費用が高くなる
・裏返しできない
琉球畳の敷き方
1色の畳でも畳の網目が互い違いになるように配置する並べ方を「市松敷き」と言います。
縦に敷いた畳と横に敷いた畳は光の反射の仕方が変わるので、同じ畳でも異なる二色の畳があるように見えます。
そのため、網目が交互になるように敷くとチェス盤のような、おしゃれな模様(市松模様)になります。これは普通の一畳の畳ではできない敷き方で、空間が広く見えてスッキリとした印象になります。
琉球畳が人気な理由のひとつです。
デザイン性の高い琉球畳は、和室はもちろん、モダンな雰囲気で洋室にも合わせやすいのが特徴です。
カラーバリエーションも豊富にあるため、お好みの雰囲気に合わせて組み合わせたり、
アレルギーの原因物質も少ないため子供部屋に琉球畳を活用するのも良いですね。
是非、リフォームの際の参考にしてみてください。
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