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クッションフロアについて

【京都伏見でリフォーム&リノベーション】


 

こんにちは京都伏見でリフォーム&リノベーションをお考えの方はハウスウィンドウ

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今回は、クッションフロアについてです🙂❕

 

クッションフロアとは?

クッションフロアは主に塩化ビニール系の素材でできたシート床材です。

多層構造になっており、中間層に「発泡塩化ビニール」というクッション性の高い
素材を組み込むことで、従来の床材よりも柔らかく弾力性に富んだ床にすることができます。

 

フローリングの次によく使われる床材で、安価・防水性があるので水回りをはじめとして床材に使われ、

施工の手間がかかりにくいことから、リフォームや店舗などにも使われます。

 

フローリングとクッションフロアの違いは?

一般的なフローリングは広葉樹や天然木などの木質系材料が使用されている床材です。

木材特有の温もりや香りを感じることができるので、リビングなどに最も多く施工されています。

 

クッションフロアは表面からクリア層、プリント層、発泡層、不織布の4層構造になっており、

やわらかい踏み心地が特長の、クッション性のある床材です。

 

クッションフロアの《メリット》

◇水に強い

表面が塩化ビニールの素材が使われているため、撥水性が高く、水をよく弾きます。

幅広いシート状のものを繋げて貼るため目地が少なく、水が床材の下に入り込むリスクが低いです。

床に水をこぼしてもサッと拭き取るだけで綺麗になるので、特に洗面所やトイレ、キッチンなどの

水回りで多く使われています。

 

◇汚れに強い

汚れがついても落ちやすく、水拭きなどお手入れがしやすいです。

アンモニアなどの汚れにも強いので、トイレの床やペットが過ごす部屋の床にも使われることが多いです。

 

◇傷に強い

フローリングと比べてクッション性があるため、物の落下などで床に傷がつく可能性が少なくなります。

万が一、傷や破れなどが気になる場合は、その部分だけを張り替えも可能です。

 

◇質感が柔らかい

クッションフロアという名前だけありクッションのように柔らかい質感となっています。

中には防音効果が期待できるものもありますので、小さいお子様のお部屋などに使用することで、足音などを軽減できます。

 

◇デザインが豊富・コストが安価

オシャレな色や柄がたくさんあります。

タイル調の柄から、フローリングのような木目、花柄やチェック柄などさまざまなデザインのものがあるので、

その部屋に合わせてコーディネートできます。

他の床材に比べて安価で、一般的にはフローリングと比べてもコストがかかりにくいです。

質感やデザインといった要素だけではなく、コストを抑えたい場合にも選択肢の一つとして考えられるのも良いかと思います。

 

◎住宅用には防カビ・抗菌、といった表面加工がされてるものが多く安心して暮らせるように工夫されています。

 

 

クッションフロアの《デメリット》

◆耐久性が低く重いものを載せると凹む

テーブルや家具など重いものを載せた場合、表面にその脚などの凹みができやすいです。

また、一度できた凹みや傷の修復は難しく、貼り替えが必要になることがあります。

変色や汚れが取れないと感じるようになったら、貼り替えを検討していただく必要もあるかと思います。

 

◆熱に弱い

熱に弱く、強い日差しを浴び続けると劣化や変色などが起こることがあります。

タバコや熱湯をこぼすと溶けてしまうことも考えられるため注意が必要です。

 

ペット対応フロア

フローリングはペットが走ると滑ってしまうので足腰への負担が大きくなると言われているので

ペットと暮らすご家庭の多くのはカーペットや絨毯を敷かれているかと思います。

粗相や嘔吐、散歩後の汚れた足で家を走ってしまう等、床やカーペットに汚れや臭いが染み込んでしまうので

家をきれいに保つためにはこまめな掃除が必要になります。

 

一方で、ペット対応のクッションフロアは程よいクッション性で愛犬や愛猫の足腰にも優しく、

滑りにくく爪痕が残りにくい、消臭機能が優れているのも特徴です。

カーペットや絨毯と違い、撥水性が高いため汚れが染み込まず、掃除は雑巾等で拭くだけなので簡単です

 

 

床暖房、土足対応フロア

❁床暖房対応

クッションフロアでも床暖房に対応しているものがあります。

温度変化によるフロアへのダメージで反りや伸縮が起こりますので、床暖房をご使用の場合は対応している

クッションフロアをお選びください。

 

❁土足対応フロア

土足対応クッションフロアは耐久性・耐摩耗性に優れていて、住宅の玄関・土間、お店やオフィスにもオススメです。

デザインバリエーションも豊富で、汚れに強くお手入れも簡単なので土足でも清潔に保てます。

土足対応クッションフロアは一般的なもの 通常1.8mm程度と比べて2.3mm以上の厚みがあります。

さらには表面が強く作られているものが多く、中でも耐摩耗性に非常に優れているものは店舗用とされます。

 

まとめ

今回は、クッションフロアの特徴をご紹介しました。

水回りに強いというメリットのほかに、豊富な種類のデザインや柄があるのも魅力です✨

沢山デザインがありすぎて迷われるかもしれませんが、自分好みを見つけるのも楽しいですよね。

 

お住まいのリフォームで、不安な事や分からない事があれば京都市伏見区のハウスウィンドウまでお気軽にご相談ください!!

 

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