よくある質問

faq

リフォーム全般

外壁塗装のとき、頼んだ塗料をちゃんと使用しているのか不安です。

我々プロから見ても塗ってすぐには何を使ったか判断することはほとんど不可能です。
どうしても不安であれば工程写真の他にも塗る前に自宅前で材料の写真を撮ってもらい、最後空き缶になるまで毎日写真を撮ってもらうようお願いしてみましょう。これで使用塗料の他にも希釈率や工程管理の正当性などがある程度わかります。(希釈率はカタログに記載してあるので㎡数に対して何缶使ったかで適正かがわかります)

瓦のヒビはなぜ修復したほうがいいのでしょうか?

すぐに実害はでませんが、そのまま放置すると瓦内部に水が浸入し瓦の劣化を早めます。更に放置すると水が瓦の下地に侵入し雨漏りや木を腐らせる原因となります。雨漏りは室内のクロスの張替が必要となり、木の腐食が進めば大がかりな大工工事(屋根・壁等)が必要となります。多少のヒビでも後に大掛かりな工事につながる事もあるので早いうちに補修する事をお勧めします。

浴槽が斜めに設置されているので、どうにかしたい

はっきりした理由は浴槽をはずしてみないとわかりません。床に問題があるのか、浴槽側に問題があるのか、壁に浴槽と固定するフックの様なものが付いておりその位置が悪いだけかもしれません。一度、業者の方に見てもらう事をお勧めします。もちろんハウスウィンドウでも対応可能です。

浴槽と壁の間に隙間があります。これは埋めた方がいいの?

浴槽が取替えできるタイプのVBは壁と浴槽の隙間には必ず隙間があります。その隙間から入った水は床を通り排水に流れるので隙間を埋める必要はありません。

排水溝の中を掃除したいのだけれど、ビス打ちされていて蓋が開かない

早急にVB入替をお勧めします。なぜビス打ちをしたのかは分かりませんが、排水口の中は流れないと詰まります。また、ビス打ちをしたところから水が入り水漏れの原因にもなります。

お風呂の掃除を楽にしたいです。リフォームする際オススメの商品はありますか。

ノーリツのユパティオがオススメです。お風呂に入り終わったらボタン一つで自動掃除をしてくれます。
もちろん、日々のお手入れは必要ですが湯アカなどは大幅に軽減できると思います。
お風呂リフォームの詳細はこちらをご覧ください。

防寒対策でインプラスを付けようと思うのですが、どれくらい効果があるの?

インプラスは断熱対策に効果がありオススメです。断熱だけでなく防音効果も期待できます。
ただし、窓はカバーできてもその他の部分をそのままにしていては、充分な効果が得られない可能性があります。

外壁や屋根に塗装できる遮熱塗料もありますので、内部改装が終わっていても外部から施工できる断熱工事もでできます。

家の中の風通しが悪くむわっとした暑さがあります。何か対策方法はありませんか?

室内の空気の流れがあるので100%効果がでるとは言えないですが、室内リフォームであれば内窓を付けるのが一番効果的です。外装であれば断熱塗料や遮熱塗料などを塗装するという手もあります。

外壁リフォームを考えています。業者選びのコツを教えてください。

業者のHPでお客様の声や口コミなどを参考にすると良いと思います。塗装関係の資格等もありますのでそこから探されるのも一つかもしれません。
相見積も必要ですが、価格だけで決めるのはやめておきましょう。安売りする腕の良い職人はいません。
塗装では言った言わないが多い世界です。どの業者に頼んでもきっちりと打ち合わせ段階で気になることはお聞きし、リスクを下げておきましょう。

ガイソーウォールフッ素で外壁塗装をして半年経つのですが、壁に物がぶつかり塗装がはがれてしまいました

シリコンであろうがフッ素であろうが、塗料は衝撃に耐えられる設計になっておらず簡単に剥がれます。
車でも少し擦るだけで傷ついたり剥がれたりしますよね。
あとは剥がれ方にもよりますが塗膜が浮いていて、
下地と密着していないようなら施工不良も考えられますが可能性は低いと思います。
施工完了時にタッチアップ(修正塗装)用塗料をもらっている場合は、
はがれた部分に塗ってください。タッチアップ用塗料はよく職人さんがペットボトル等に入れてくれたりします。
ただ、今回はフッ素使用で半年経過との事なので厳しいかもしれません。
施工店に相談し、同じ色の在庫があれば何かしら対応してくれるかもしれません。
一度ダメもとで問合せしてみてはいかがでしょうか。

悪徳業者の見分け方は?

これらの事を行う業者が全て悪徳業者というわけではありませんが、契約をせかす、あまりにも料金が安い業者は要注意です。怪しいなと思われたら数社から見積もりをもらう事をお勧めします。

リフォームとリノベーションの違いは何ですか?

工事の規模が違います。リフォームは現状回復、リノベーションは現状回復+αの付加価値を目的とした工事となります。