春は自律神経は乱れがち!睡眠環境を整えるお部屋作り
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最近なんだか体がだるい、寝てるのに朝なかなか起きられないなど、春は不調が起こりやすい季節です。
寒暖差があったり、新しい生活や環境、花粉など原因は多くあります。
季節の変わり目は自律神経の乱れが起こりやすく、体の不調だけでなく、精神的な不調も起こりやすくなりますので、普段からの生活習慣や食事、睡眠がとても重要です。
人によって原因は異なりますが、中でも生活リズムを整えること、食事、運動、睡眠を見直すことから始めることがポイントです。
ここでは睡眠の見直しをするにはどのようなお部屋作りがいいのかをご紹介します。
目次
睡眠について見直すべきポイント
まずは睡眠について以下のポイントを確認しましょう。
①毎日決まった時間に起きる。
②起きたらすぐにカーテンを開けて日光を浴びる。
③きちんと朝食をとる。
④日中は適度な運動をする。
⑤寝る時間の2時間前までには入浴を終わらせる。
⑥寝る1~2時間前からリビング、寝室は間接照明を使って優しい明かりにする。
⑦寝る前にパソコンやスマホを見ない。
みなさんいくつできていましたか?
質のいい睡眠をとるためには、これらの内容に気を付けることが大切です。
できそうな事から少しづつ始めていきましょう。
質のいい睡眠を作るお部屋作り
間接照明を設置する
リビングや寝室には、目に直接明るい光が入らないように間接照明を設置してましょう。暖色系の優しい光にすると目への刺激がなくなり体がリラックスモードになります。入浴後は、自分だけのリラックス空間を作ることが大事ですよ。
また、最近では照明器具を見えないように壁や天井の凹凸部分に設置する間接照明があります。直接目に光が入ることがなく、デザインとしてとてもおしゃれなので、リフォームやリノベーションのタイミングで検討されてみてはいかがでしょうか。
窓やカーテンを閉めて外の光と音を遮断する
寝室のリラックス空間を作るためには、外からの光や音をできるだけ部屋に入らないように静かな部屋作りを心掛けましましょう。特に窓に関しては、二重窓にすると音が遮断されるので、騒音が気になる場所に住んでいる方にはおすすめです。また、二重窓は防犯面や外の気温を部屋の中に伝えにくくしたり、結露の抑制による防カビなどのたくさんメリットがあるのでとてもおすすめです。
寝室のクロスは好きな色よりも自分が落ち着く色を選ぶ
睡眠前の時間は、自分をリラックスさせることが重要です。壁紙や天井は自分好みの色ではなく、落ち着ける色を選ぶといいでしょう。ホテルの寝室では、温かみのある色や落ち着いた色が使用されていることが多いので、宿泊する時は参考に部屋を観察して見てみるのも楽しいですよ。
睡眠は量よりも質が大切
睡眠の質は翌日の活動に大きく影響します。寝不足ではないはずなのにすっきり起きられない、疲れが取れない方は、寝室や寝る前の過ごし方について見直しをしてみてくださいね。スマホを見ながら寝落ちをする方は、深い睡眠に妨げになりますので読書の時間に切り替えたりして、自分流の寝室での過ごし方を見つけましょう。自律神経の乱れは自分では気がつかない場合がありますので、早めの対策を心がけてください。
また、ハウスウィンドウでは先ほどご紹介した間接照明や二重窓、クロスなどその他のお家に関するご相談があればいつでも受け付けていますので、お気軽にご連絡くださいね。
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