花粉の季節でも大丈夫!リフォームで室内干しスペースを作る
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そろそろ花粉症の季節が始まりましたね🤧
花粉症が辛くて外に出るのも嫌になるという方は多いのではないでしょうか?
外に洗濯物を干すと花粉を室内に入り込んでしまうので、室内干しをすることが多くなると思います。
ですが、室内干しをすると生乾きで衣服が臭くなってしまったり、部屋の中に湿気がたまってしまうという難点があります。
部屋に洗濯物を干すことで部屋が狭くなるので気が進まない方もいるでしょう。
そこで今回は、リフォームで出来る花粉症対策をご紹介したいと思います。
収納式の室内物干しを設置する
花粉が多い季節は洗濯物を室内に干すのがベストですが、置き型の物干し台は場所を取ってしまいます。
そこで、リフォームで天井や壁に収納式の物干しを設置するのがおすすめです。
利用するときだけバーを引き下げ、それ以外の時間は収納しておくことが可能です。
シンプルな見た目でインテリアの雰囲気を損ねる心配もありません。
手動式であれば電源工事もいらず、簡単に取り付けることができます。
(参考商品)パナソニック「ホシ姫サマ」
換気、採光を考慮する
リフォームで、物干しのためのスペースを作るのであれば、考慮すべきなのが換気と採光です。
濡れている洗濯物を室内に干すと湿気がたまってしまったり、暗いところで干していると臭いやカビの原因になりかねません。
部屋干しをするスペースは通気性がよくて光の注ぐ場所にする必要があります。
換気扇を取り付けたり、窓を設けるのが解決策になりますので考慮しましょう。壁材や床材を調湿性のあるものに替えるのもひとつの手です。
サンルームを作る
室内にはどうしても新しいスペースを作れないという方は、「サンルーム」について検討してみてもいいかもしれません。
サンルームとは、採光性や通気性を考慮して作られた、主にリビングなどの掃き出し窓からつなげて配置する、
テラス囲いの物干しスペースです。室外に設置するので、部屋が狭くても問題なく設置することが可能になります。
浴室乾燥機
人気の設備機器のひとつに、浴室乾燥機があります。雨の日や夜でも洗濯物を干すことができ
冬は浴室を暖めることでヒートショック対策もできます。
花粉対策ができるうえに部屋干しよりも生乾きの臭いが発生しづらく、短時間で洗濯物を乾かせる、
とても便利なアイテムです。乾燥機能を使えばお風呂の中のジメジメをカラッとさせてくれてカビ対策にもなります。
一年中使えるため、設置するメリットは大きいでしょう。
まとめ
今回は、花粉症対策としての部屋干しや浴室乾燥設備について紹介しました。
すぐに取り入れられる設備からしっかりと設計を考えなければいけない設備まで様々ありますが
花粉に悩まれている方は、部屋干しや浴室乾燥機の導入を考えてみてはいかがでしょうか?
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