洗面化粧台入替リフォームの流れ
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先日Y様邸の洗面化粧台リフォームが完工しました!
今回は洗面化粧台リフォーム工事の流れをご紹介させていただきます!
洗面化粧台交換工事
Before☆彡
洗面化粧台の耐用年数は約15年です。
耐用年数を過ぎていたり、洗面台のボウルにひび割れがあったり、水漏れがあったりする場合は、リフォームを検討してみましょう。
洗面化粧台交換工事_工事の流れ
1.汚さないように養生をする
既存洗面化粧台の撤去、新しい洗面化粧台の設置などで、床や壁に傷をつけないようにするための養生です。
2.既存の鏡台の撤去
鏡台と壁を接合しているビス及び鏡台裏面の電源を外し、撤去します。
3.配管を外す
止水栓で給水を止めます。
給水、排水を取り外し、洗面台を接合しているビスを外します。
4.既存の洗面台の撤去
洗面台を取り外します。
5.各配管位置の確認
各配管(給水、排水)の位置、サイズ等を仕様書にて確認し、変更が必要な場合は、仕様書に沿って作業します。
6.新しい洗面化粧台の組み立て・設置
微調整し、蛇口等を綺麗に組み立てていきます。
事前に給水管・排水管があたる位置に穴あけ加工をし、新しい洗面化粧台を設置します。
7.配管をつなぐ
配管(給水・排水)を繋ぎます。
床下の配管に合うように調整します。
8.床板に穴を開けて設置
排水管の位置を確認し、その位置に合わせて洗面台の床板に穴をあけます。
9.水を出して漏れがないか確認
配管を繋いだ後、水漏れがないか確認するため、水を出します。
漏れてないことを確認できたら、板を設置します。
10.鏡台をはめる
鏡台裏面で電源を接続して、真っ直ぐになるよう鏡台と壁をビスで固定します。
11.組み立てて完成
照明等を取り付けて完成です。
12.掃除
最後に養生を片付け、掃除をします。
After☆彡
凄く綺麗に使用されていた洗面台ですが、水栓からの水漏れがあり、
古いからこの機会に洗面台の入替をしたいとご依頼を頂きました。
見た目は大きく変わってはいませんが、リフォーム前に比べて洗面ボウルが広くなり、収納も増えました!!
使い勝手がグッと良くなりましたね(^^♪
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