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京都でリフォームをお考えの方へ – 補助金制度を賢く活用しよう

こんにちは☀京都市・伏見区でリフォーム、リノベーションをお考えの方はハウスウィンドウへお気軽にご連絡ください☎

 

皆さんはリフォームに関する補助金や助成金制度があるのをご存知ですか?この記事では補助金制度の活用方法などを解説していますので、ぜひリフォームの予算を立てる際の参考にしてみてくださいね。

 

リフォーム計画を立てる時に大事なこと

 

京都市や国が提供しているリフォームの補助金や助成金制度を活用することで、費用負担を軽減できます。耐震改修や省エネリフォームに対しては、一定の条件を満たすことで補助金が支給されるため、リフォーム費用を抑えるための手段として検討するとよいでしょう。

また、リフォーム費用の内訳を正確に理解することは、賢く予算を組むための第一歩です。工事費、材料費、設計費、諸経費といった要素をしっかり把握し、無駄なコストを削減しながら、必要な箇所にしっかりと予算を割り当てることで、満足度の高いリフォームを実現できます。特に補助金の活用は費用を抑えるための効果的な方法となりますので、リフォーム計画を立てる際には、ポイントを押さえて賢く進めましょう。

 

京都で利用できるリフォームの補助金制度

 

京都でリフォームを検討する際、国や京都市が提供する補助金や助成金制度を活用することで、費用負担を軽減することができます。これらの制度をうまく活用することで、質の高いリフォームを実現しながら、コストを抑えましょう。

 

京都安心すまい応援金(京都市子育て世帯既存住宅取得応援金)

子育て世帯の京都市への定住・移住と既存住宅の流通の促進を目的に、市内の既存住宅を購入してリフォーム工事をし、暮らし始めた子育て世帯に「応援金」が交付されます。

 

■基本要件
未就学児の子ども(妊娠中を含む)がいる世帯
築5年以上(※1)かつ購入価格500万円(税抜)以上の既存住宅を自己居住用として購入
既存住宅購入後に市内事業者が施工するリフォーム工事を実施
令和7年度にエントリーの場合は、令和3年3月31日までに建築されたもの

 

■加算要件
子どもが2人以上いる世帯
市外からの転入
京町家等(※2)もしくは管理計画認定マンション(※3)を購入
※2 昭和25年11月23日以前に建てられた(工事中を含む)木造建築物
※3 適切な管理計画を持つマンションとして京都市の認定を受けた分譲マンション

 

住宅省エネ2025キャンペーンの補助金制度

住宅省エネ2025キャンペーンは、住宅の省エネルギー性能を向上させるための取り組みで、国や地方自治体が提供する補助金制度が含まれています。このキャンペーンの目的は、エネルギー消費の削減や温室効果ガスの排出削減を促進することです。住宅省エネ2024キャンペーンに引き続き、2025年も補助金実施の発表が行われました。「先進的窓リノベ2025事業」「子育てグリーン住宅支援事業」「給湯省エネ2025事業」それぞれの詳細はこれからになりますので、随時チェックするか、リフォーム店や工務店に確認しましょう。

 

 

補助金や助成金制度を利用する際の注意点

これらの補助金や助成金制度を利用する際には、いくつかの重要なポイントがあります。まず、補助金は基本的に申請が必要です。工事が始まる前に申請を行い、審査を通過する必要があるため、早めに工務店や行政窓口に相談して、申請手続きを進めることが重要です。また、補助金には利用条件や上限額が設けられているため、自身が対象となるかどうかを事前に確認することも忘れてはいけません。

リフォームを検討する際には、まず工務店や行政に相談し、利用可能な補助金を確認することで、安心してリフォームを進めましょう。

 

リフォーム費用を抑えるためには、工務店の見積もりを比較し、部分的なリフォームを計画的に進め、補助金や助成金制度を賢く活用することがポイントです。これらの方法を組み合わせることで、予算内で満足のいくリフォームを実現し、無駄な出費を防ぐことが可能です。リフォームは大きな投資ですが、適切な計画と工夫次第で、費用を抑えながらも質の高いリフォームを行うことができますよ。

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